アーツ国際音楽セミナー2014イン《北海道・中札内村》開催
- ~小学生から、音大生、レスナー、ピアニスト、そして、音楽を愛する全ての人へ~
日程や内容はコチラから web site mit-on.com
Upbeat International spring music school in Japan 2013
第9回 アップビート春期国際音楽セミナー イン とかち
- 受講生募集 Upbeat International spring music school in Japan 2013
第9回 アップビート春期国際音楽セミナー イン とかち
終了しました
受講生募集
Hokkaido Obihiro/北海道 帯広
Violin / Viola / Piano / Chamber music / ヴァイオリン・ヴィオラ/ピアノ/室内楽
10th(Sun.)〜16th( Sat.) , March , 2013 / 2013年3月10日(日)~16日(土)
《Course / 開講コース》
Violin / ヴァイオリン Viola / ヴィオラ Piano / ピアノ
Solo & Chamber music / ソロ&室内楽 Chamber music / 室内楽
《Prof. / 講師》
Violin・Chamber music / ヴァイオリン・室内楽
Luz Leskowitz(Austria) / ルツ レスコヴィッツ(オーストリア)
Violin・Viola・Chamber music / ヴァイオリン・ヴィオラ・室内楽
Elena Issaenkova (Russia) / エレナ イサエンコヴァ(ロシア)
Piano・Chamber music / ピアノ・室内楽
On Mitani(Japan)/ 三谷 温(日本)
《Detail / 研修内容・費用・その他》
基本受講料:45,000円/3レッスン
都合により3回受講出来ない場合は、32,000円/2レッスン、16,000円/1レッスンも可能です。
デュオ、トリオ等以外の、2~3分程度の小品で受講する場合は、ハーフレッスン(8,000円/1レッスン)も可能ですのでご相談下さい。
レッスン・練習会場:帯広市内[とかちプラザ、帯広市民文化ホール、六花亭ホール他]
JR帯広駅周辺のホテルに宿泊されると便利です(詳しくはお問い合わせ下さい)。
お問合せ・お申込:contact@upbeat-japan.com HP : upbeat-japan.com
室内楽コース受講曲目については、事前にお問い合わせください。
ヴァイオリン・室内楽レッスン & ピアニストのための室内楽体験レッスン
- 要項
- ●講 師:ルツ・レスコヴィッツLuz Leskowitz、エレナ・イサエンコヴァ Elena Issaenkova
●対象者:弦楽器・ピアノの演奏者、指導者、学習者、室内楽グループ・弦楽四重奏団
●対象曲目:弦楽器独奏曲、弦楽器を含む室内楽曲
※ ピアノ奏者、指導者、学習者が、レスコヴィッツ先生と共演をしながらレッスンを受講する場合は、モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームスのヴァイオリンソナタ(各全曲)の中から、任意の1楽章または複数楽章を選択。選択曲に関するご相談も受け付けています(下記お問合せ先まで)。
●プロフィール
ルツ・レスコヴィッツ (Vl) :
13歳でウィーン音楽アカデミーに入学。 メニューインの招きでロンドンのメニューイン音楽院にて教鞭をとる。20歳でロンドンのエリザベスホール、ウィグモアホール、ニューヨークのカーネギーホール等にてデビュー、’79にザルツブルガーゾリステンを設立、ザルツブルクを拠点に世界各国で公演を行っている。ソプラノのアメリンク、チェロのロストロポーヴィッチ、ゲリンガス、ピアノのケンプ、デムス、スコダ、バルトーク弦楽四重奏団他著名な演奏家との共演も数多い。 1707年製ストラディバリウスの Ex-Prihodaを使用。
エレナ・イサエンコヴァ (Vl・Vla・SQ):
ベラルーシ出身。モスクワ音楽院卒業後、バルトーク、アマデウス、アルバン・ベルク等世界的な弦楽四重奏団・団員に師事。ツインズ弦楽四重奏団を結成、シューベルト・現代国際音楽コンクール、ショスタコーヴィチ弦楽四重奏国際音楽コンクール、大阪国際室内楽コンクール等数々のコンクールで入賞、シュロスミラベル・レジデンツカルテットとなる。ソリストとして活動する他、ザルツブルガーゾリステンの主要メンバーとしても世界各国で活躍。
会 場:ヤマハ銀座コンサートサロン(ヤマハ銀座店 6F)
日 時:2012年11月20日(火)・21日(水) 14:00〜20:30(予定)
受講料:1区分(45分):一般 \25,000 会員 \23,000 学生 \20,000 通訳付
聴講料:1日:一般 \1,500、会員・学生 \1,000
終了いたしました
第8回 アップビート春期国際音楽セミナー・イン・とかち
【終了のお知らせ】
~雪の残る早春の十勝平野・大自然の中で世界の講師陣と音楽の奥深さを探る~
第8回 アップビート春期国際音楽セミナー・イン・とかち
Upbeat International Spring Music Course in Tokachi
Upbeat International Spring Music Course in Tokachi
- 受講生募集
- 期間:2012年3月19日(月)~25日(日)
コース・講師により日程が異なります(下記参照)
※【2012年 第8回セミナーは修了しました】
開催場所:北海道中札内村Hokkaido Nakasatsunai 交流の杜、中札内文化創造センター、フェーリエンドルフ農村休暇村(とかち帯広空港より車で約15分)
開講コースCourse
ヴァイオリンViolin、ヴィオラViola、チェロCello、ピアノPiano、室内楽Chamber-music、オーケストラスタディOrchestra-study、伴奏法Method of Accompaniment、指導法Method of Instruction
講師:
○ジェラール・プーレ(ヴァイオリン) (France)
3月20日(火)~25日(日)
○ルツ・レスコヴィッツ(ヴァイオリン・室内楽)(Austria)
3月20日(火)~25日(日)
○小林 美恵(ヴァイオリン・室内楽) (Japan)
3月22日(木)~25日(日)
○松実 健太(ヴィオラ・室内楽・オーケストラスタディ)(Japan)
3月20日(火)~24日(土)
○ニコラ・ルーツェヴィチ(チェロ・室内楽)(Croatia・USA)
3月19日(月)~24日(土)
○三谷 温(ピアノ、室内楽、伴奏法、指導法)(Japan)
3月19日(月)~25日(日)
講師プロフィールはここから
費用: 1レッスン60分 16,000円(30分10,000円)より
宿泊パック52,500円(税込)[費用に含まれるもの:練習施設等使用料、通訳費、伴奏費、聴講費、コンサート鑑賞費、4泊分宿泊費(3食付き)、交流パーティー・修了演奏会参加費(3回以上受講が条件)、旅行傷害保険料]
※1泊~6泊までプランがあります。
各料金(税込):
6泊72,450 円
5泊63,000 円
4泊52,500円
3泊47,250 円
2泊42,000円
詳細はお問い合わせ下さい
航空券は各自で手配お願いします(事務局で手配希望の場合はお問合せ下さい)。空港から中札内村の会場まではタクシーで約2,000円です。受講者が高校生以下の場合は、帯広空港までスタッフが出迎えます。
その他
・ 室内楽コースは個人でも参加可能です。講師、アシスタントと共演しながらのレッスンとなります。
その場合の受講曲目(デュオ・トリオ等)は下記を参照して下さい。
・ 期間を短縮しての参加も可能です。
・ 複数のコースを受講することも可能です。
・ ペア(親子・師弟)での参加も歓迎します。
・お友達等と複数で二重奏・トリオ等で室内楽を受講する場合も、受講料は1グループで1時間16000円です。複数コース受講する場合、レッスンの頻度・回数は受講生の希望のもと、事務局・講師で調整しながら決定します。
宿泊場所Accommodations
中札内農村休暇村フェーリエンドルフ http://www.zenrin.ne.jp/
お申込はここから→申し込みフォームへ
※【2012年 第8回セミナーは終了しました】
又はお電話・E-mailで申込書を請求して下さい。
TEL : 070-5584-5208 E-mail : contact@upbeat-japan.com
助成:中札内村、(株)ソナーレ、帯広信用金庫
後援:(社)全日本ピアノ指導者協会、ヤマハ銀座店
セミナー受講可能曲
- 室内楽 受講可能曲 ●室内楽コースに個人で参加希望の方は、下のリストの中から希望曲を選曲し、事務局までお知らせください。
●ソナタや変奏曲の場合、楽章や変奏の抜粋も可能です。
年齢・経験等に関係なくどなたでも受講出来ます。モーツアルト/ピアノソナタ(ソナチネ)ハ長調KV545程度のピアノ曲を演奏可能な方であれば、*印の作品から選曲することを推奨します。バイエル程度、ブルクミュラー程度の方は【小山和彦 編曲集】からの選曲を推奨します。受講曲目の難易度についてはお気軽にお問い合わせ下さい。
【ヴァイオリンとピアノのためのソナタ】
モーツァルト:全てのソナタ(*KV296*KV301*KV304等)、
ベートーヴェン:全てのソナタ、
シューベルト:デュオ(イ長調)、
シューマン:作品105(イ短調)、
ブラームス:全てのソナタ、フランク、
*ヴァイオリンとピアノの為の小品(名曲集)他
【チェロとピアノのためのソナタ】
ベートーヴェン:全てのソナタ、
メンデルスゾーン:作品45(変ロ長調)、作品58(二長調)
プロコフィエフ、ショスタコーヴィチ、ショパン、ラフマニノフ、サン・サーンス、グリーグ他
【チェロとピアノの2重奏(ソナタ以外)】
ベートーヴェン:*変奏曲(WoO45、46、作品66)、
ショパン:ポロネーズ(原典版)、
サン・サーンス:*白鳥、
フォーレ:*エレジ、
カサド:愛の言葉、
シューマン:幻想小曲集(作品73)、民謡調の五つの曲(作品102)、 アダージョとアレグロ(作品70)、 ラフマニノフ:ヴォカリーズ(ホ短調)、
マツ:エレジーとユーモレスク、
*チェロとピアノの為の小品(名曲集)他
【ピアノ・トリオ】
ハイドン:*Hob.XV18(イ長調)、*XV25(ト長調)、
ベートーヴェン:作品1-3(ハ短調)、作品70-1(ニ長調)、*WoO39(変ロ長調)
メンデルスゾーン:作品49(ニ短調)、
ブラームス:作品8(ロ長調)、
フォーレ他
【小山和彦 編曲集】
東音ライブラリー 【ピアノ学習者の為の室内楽導入シリーズ】
弦楽器によるピアノ・トリオ
6.バッハ/2つのメヌエット
7.W.A.モーツァルト/メヌエット
8.W.A.モーツァルト/アレグロ
9.ブルグミューラー/アラベスク
新版 ピアノ独奏曲をピアノ三重奏で1
10.シューマン/楽しき農夫
11.シューマン/勇敢な騎士
12.シューマン/兵隊さんの行進曲
13.チャイコフスキー/甘い夢
14.チャイコフスキー/フランスの古い歌
Musse
ピアノトリオで弾くソナチネ
・ハスリンガーのソナチネより第1楽章
・ケーラーのソナチネOp.300より第1楽章
・クーラウのソナチネOp.55-1より第1楽章
・クレメンティのソナチネOp.36-4より第2楽章
・ベートーヴェンのソナチネヘ長調より第2楽章
Musse.jp
http://musse.jp/scores/detail/PTNA-006507
ジェラール・プーレ/Gerad Poulet (France)バイオリン/Violin
- 世界的な現役のヴァイオリニストであり、偉大な教育者である。11才でパリ国立音楽院に入学し、2年後に首席卒業。18才でパガニーニ・コンクールで優賞。H・シェリング等の巨匠に師事。パリ管弦楽団、フランス国立管弦楽団等、共演したオーケストラは枚挙に暇がなく、世界中でソリストとして活躍。審査員として数々の国際コンクールにも招かれる。長年教授を務めたパリ国立高等音楽院退官後、パリ市立音楽院とエコール・ノルマル音楽院で教鞭を執り、2005年から2009年までは東京芸術大学の客員・招聘教授を務め、2010年昭和音楽大学客員教授に就任。これまで数多くのコンクールで優勝、上位入賞者を輩出。1995年フランス芸術文化勲章及び1999年文化功労賞を受賞。
ルツ・レスコヴィッツ/ Luz LESKOWITZ (Austria) バイオリン/Violin
- 13歳でウィーン音楽アカデミーに入学。メニューインの招きでロンドンのメニューイン音楽院にて教鞭をとる。20歳でロンドンのエリザベスホール、ウイグモアホール、ニューヨークのカーネギーホール等にてデビューコンサート、その後世界各地で演奏活動を行う。 '70にドイツで室内楽音楽祭、ハルツブルガー音楽祭を立ち上げ、その後オーストリアとドイツに合わせて7つの音楽祭を設立した。?'79にはザルツブルガー・ゾリステンを設立。この合奏団は世界中で定期公演を行っている。さらに'91からは、ミラベル宮殿におけるシュロスコンサートのオーナー兼音楽総監督として精力的に活動。共演者にはパウル・バドゥラ=スコダ、ウイルヘルム・ケンプ、イングリッド・ヘブラー、イェルク・デームス、ユーディ・メニューイン、イゴール・オイストラッフ、デビッド・ゲリンガス、ハインリヒ・シフ、ムスティラフ・ロストロポーヴィッチ、ヘルマン・バウマン、カール・リヒター、エリー・アメリンク、バルトーク四重奏団等数多くの名演奏家が名を連ねている。1707年製ストラディバリウスの Ex-Prihodaを使用。
エレナ・イサエンコヴァ/Elena Issaenkova (Vl・Vla・SQ)
- ベラルーシ出身。モスクワ音楽院卒業後、バルトーク、アマデウス、アルバン・ベルク等世界的な弦楽四重奏団・団員に師事。ツインズ弦楽四重奏団を結成、シューベルト・現代国際音楽コンクール、ショスタコーヴィチ弦楽四重奏国際音楽コンクール、大阪国際室内楽コンクール等数々のコンクールで入賞、シュロスミラベル・レジデンツカルテットとなる。ソリストとして活動する他、ザルツブルガーゾリステンの主要メンバーとしても世界各国で活躍。
小林 美恵/Mie Kobayashi (Japan)バイオリン/Violin
- 東京芸術大学附属高校から大学に学ぶ。1990年ロン=ティボー国際コンクールヴァイオリン部門で日本人として初めて優勝。ハンガリー国立交響楽団、プラハ交響楽団の日本公演、読売日響の北京公演のソリスト務めるなど、日本を代表するヴァイオリニストとして活躍。室内楽でも水戸ATMアンサンブル、静岡AOIカルテット、パスカル・ロジェ&長谷川陽子とのピアノ・トリオのメンバーとして活躍。CDも多数録音しており、EXTONレーベルより、パスカル・ロジェとのデュオCD「フォーレ」「ラヴェル&エネスコヴァイオリン・ソナタ集」等をリリース。2010年には、ロン=ティボー国際コンクールの審査員として招かれた。現在、昭和音楽大学准教授。
松実健太/Matsumi Kenta(Japan)ヴィオラ/Viola
- 桐朋学園大学を経て、英国王立音楽院を首席卒業。1994年、ターンブリッジウェルズ国際コンクール弦楽部門優勝。第5回ライオネルターティス国際ヴィオラコンクール第2位と特別賞を受賞。現在、日本を拠点に欧米でも活躍。NHK-TV「クラシック倶楽部」、「ぴあのピア」などに度々出演している。ソロCDをこれまでに4枚リリース、いずれも好評を得ている。2001年、英国王立音楽院よりアソシエイトの称号(ARAM)を授与される。2006年、第9回ライオネルターティス国際ヴィオラコンクールの審査員を務めた。現在、昭和音楽大学、桐朋学園大学付属音楽教室で後進の指導にもあたっている。昭和音楽大学所蔵のヴィオラ「F.ゴッフリラ」を貸与されている。
ニコラ・ルーツェヴィチ/Nikola Ruzevic (croatia) チェロ/Cello
- クロアチアを代表するチェリストとして国際的に活動を広げ、現在最も注目されるチェリストのひとりである。E.シェーンフェルド、M.フラクスマン、A.ヤニグロ、D.グレゴリアン、R.カーシュバウム等に師事し、数々の受賞歴を持つ。南カリフォルニア大学(USC、ロス・アンジェルス)で学士、修士号を取得。1992年、最年少でザグレブ・フィルハーモニー管弦楽団のソロ首席奏者にむかえられ、2005年まで在籍した。ソリストとして数多くのオーケストラやエマーソン、バルトーク弦楽四重奏団等と共演する他、後進の指導にも大変優れ、世界各国の大学や音楽祭に招かれてマスタークラスを開く。ザグレブ音楽院、USCを経て2007年よりノース・テキサス大学教授に就任。
ロベルト・トライニーニ Roberto Trainini(チェロ)
- 1975年イタリアのバーリ生まれ、現在はコペンハーゲン在住。スイスのメニューイン音楽学校で特待生として学び、複数の国際コンクールに入賞後、ドイツ、ポーランド、イタリア、メキシコ、ブラジル等世界各国でソリストして活躍する。その他ハンブルク弦楽六重奏団、アルトゥーロ・ルービンシュタインピアノ三重奏団、ザルツブルガーゾリステンメンバーとしても活躍中。
三谷 温/On Mitani (JAPAN)ピアノ・室内楽/Piano・Chamber
- 桐朋学園大学卒業後、園田高弘氏の下で研鑚を積む。2003年文化庁より初代「文化交流使」に任命され、ザグレブフィルハーモニー管弦楽団との共演他欧州各地で多数の演奏会、マスタークラスを行った。近年では2008年にノーステキサス大学に招かれ演奏・指導、2009年にはブラームス室内楽全曲演奏会(全8回)、2010年にシューマン・ショパン生誕200年記念室内楽連続演奏会(全5回)を企画、同年モスクワ音楽院におけるコンサートシリーズにも出演した。2006以降継続的にザルツブルクで『On Mitani Zyklus』が開催されている。現在、昭和音楽大学准教授、演奏表現学会理事、ショパン国際ピアノコンクールin ASIA常任委員。